バイク店へ
ヤマハのマジェスティに乗る日々を過ごしています。
この相棒に出会ったから自分の生活の幅が広がっていくのを感じるとともに、この楽しさを人々に伝えたい想いにかられています。
そんな中、ひさしぶりにバイク屋さんへと顔を出しました。
相棒であるマジェスティと出会ったお店でもありますので、店員さんとの顔なじみです。
久しぶりでしたが入店早々に名前を呼んでくださり、嬉しい限りでした。
行きつけと呼べるようなお店はあまりないのですが、ここだけはその部類に入るお店ですし、常連客としての扱いを受けて喜んでいる自分がいました。
そして、この店で今回最も長い時間を向けていたのもヤマハのマジェスティでした。
自分で持っているバイクを店で眺めてどうするのかというツッコミが聞こえてきそうですが、やはり今はマジェスティに夢中なのです。
ほかのバイクに浮気する気分にはなれません。
マジェスティを眺める時間
自宅で眺めるのも楽しいものですが店で眺めるのも格別です。
カラーが異なっていましたので、全く同じものということではないのですが、それはそれでまるで我がマジェスティの兄弟か姉妹でも眺めているような気分でした。
いや、我がマジェスティは男のような気がしているのでやはり兄弟といったところでしょうか。
眺めている時間はほんの十数分というところですが、その時間は幸せのひとときでした。
店員さんも私がすでにヤマハのマジェスティのオーナーであることを当然ながら知っているわけですが、それでも細かいスペックを改めて説明してくれるのです。
購入前にも散々説明を受けましたし、購入後は自分でネットを駆使して細かい情報を集めていますので、知らないことはもうないと自負していたのですが、改めてプロから説明を受けるとまだまだ自分がヤマハのマジェスティにたいしてひよっこであることを思い知らされます。
オーナーさんの話を聞く
また、バイク店で話を聞くとありがたいのが他のオーナーさんの話です。
失敗談を聞くと自分は気をつけようと思わされますし、楽しい思い出などを店員さん経由で聞けばそれを真似してみようと思えることになります。
そのような話はネットで調べようと思えば調べることはできるのですが、やはりリアルな話を具体的に聞けるというのはありがたいものです。
ヤマハのマジェスティが苦手な道やマジェスティに乗って行くべき場所などの情報が入りますので、このようなリアルな情報収集をおこなうためにも今後もお店に行ってみたいと思います。
そもそもはマジェスティ以上のバイクに出会うことをやや期待して久しぶりにバイク店へと足を運んでみたわけですが、このような収穫があるとは思ってもいませんでした。
しかし、やはり馴染みの店には顔を出しておくべきですね。