マジェスティにトラブル
マジェスティに跨って仲間と共にツーリングへ出かけたのですが、そこでなかなか大変な苦労を経験させてもらいました。
何かと言えばマジェスティが悲鳴をあげたのです。
大げさな言い方になってしまっていますが、要はパンクしました。
このマジェスティに乗ってこのようなトラブルははじめてでしたが、運良くツーリング仲間と共に走っている最中だったので仲間の力も借りながら帰ってくることができたので、なんとかおおごとにはならずに済みました。
そうは言ってもパンクです。
さすがにヘコみました。
なぜならメンテナンス方法などを反省したからです。
実際の原因はわからないのでなんとも言えないのですが、もしかしたら私がメンテナンスをしっかりおこなっていなかったからこそ起こってしまったトラブルなのかもしれません。
もしもそうであるならば、これまでもこれからも相棒であるマジェスティにたいして申し訳が立ちません。
理由は不明
そのため、理由は不明なままではありますが、とにかくマジェスティには謝罪しておきました。
もちろん、何かを踏んでしまったということであれば防ぎようもないのですが、そのようなケースをのぞけばツーリング出発前の点検によって見抜けたはずです。
何も教習所ばりの点検をおこなうつもりはないのですが、最低限の愛情を注いであげることによって防げるトラブルはたくさんあるわけですから、今後はこのようなことを避けていくべく最大限の努力をしていきたいと思っています。
ここまでマジェスティに対して愛情がある自分自身が少し不思議ではありますが、やはり相棒として存在している以上はこのような愛情はどんどん深くなっていくのを感じます。
愛着がわけばわくほどに、何かトラブルがあると辛いものがあります。
まるで我が子が病気にでもなったような気分です。
もちろんパンクですから、病気というよりは怪我というほうが正しいのかもしれませんし、怪我であっても軽いかすり傷レベルのことなのかもしれませんが、それを防いであげることができなかったのかと思ってしまいます。
完全に防いであげることはできませんし、起きてしまったことを後悔していても仕方がないのですが、今後はこのようなことはできるだけ防いであげたいと思っています。
マジェスティは相棒であるとともに我が子のようなものということなのです。
こんなふうにマジェスティとの関係はどんどん深くなっているようです。このような気づきを与えてくれたという意味ではトラブルがあってよかったのかもしれません。
もちろん何もないのがベストですが、起こってしまったからにはこれを教訓として次に進むしかありません。
みなさんもこのようなトラブルには気をつけてください。