乗り心地の良さ
ヤマハのマジェスティは3拍子そろった美しく上質なビッグスクーターです。
走り、機能、たたずまいの三方よしで人気を博しています。
マジェスティはビッグスクーターでありながら、スポーツセダンという世界観を持った独自性や個性が、多くのライダーを魅了しているといえるでしょう。
これは人間の感性に訴えるモノ創りというヤマハの理念が、最大限に表現されたバイクということができます。
気持ちよく走る喜びを思う存分味わえるのです。
滑らかに躍動するエンジンフィール、ライダーの意のままに操れる自動変速システムで走行性能が抜群のうえ、何より素晴らしいのが洗練された美しいフォルムです。
男性はもちろん、女性ライダーにも人気の秘密がお分かりいただけるでしょう。
エンジンパフォーマンスはクラストップレベルの域を超える、ハイ性能を誇ります。
水冷・単気筒・4バルブ・250ccエンジンは軽快でスムーズな走りと、ライダーの意に適った俊敏なレスポンスが魅力です。
オリジナル開発の新防振理論に基づくエンジンマウント等を兼ね備え、上質な走行フィーリングをもたらしてくれます。
YCC-ATが採用されているため、オートマチックながらもスポーツバイクのような走りが体現できます。
3つの走行モードにスイッチ1つで切り替えられるのも、魅力の1つではないでしょうか。
低燃費を実現しながらスムーズな走りを約束するDRIVEモード、リニアな走りが楽しめるASSISTIモードとASSISTIIモードを、シチュエーションや気分に応じてチョイスするといいかもしれません。
美しいフォルムの魅力についても、ご紹介しましょう。
フォルムの魅力
カウルからテールエンドまで全て同じ配色で色をつけ、シルバーのモールで包み、シームレスのつなぎ目のない一体化構造で美しいデザインを実現させました。
メカニズムパーツはブラックで統一され、ボディカラーとのコントラストがスタイリッシュで、躍動感を感じさせます。
メーターパネルはスポーティな3連メーターで、視認性への配慮はもちろん、クールなデザインの文字表示や目盛りが目をひきます。
さらにバイクでの移動で一番の問題となる収納については、容量約60リットルの広大なトランクルームがシートの下に用意されているのです。
フルフェイスヘルメットを2つ入れても、まだまだ余裕があるかもしれません。
使い勝手もよく、フロントシートは前方に、リアシートは後方に開くデュアルオープンタイプで、両方を開けばトランクを全て開くことができるので、荷物を探したり出し入れするのも容易です。
